過去の研究で、他の種のオスにも交尾の可能な回数に限りがあることが分かっている。ハダニは1日平均13回交尾し、スジコナマダラメイガは生涯で5回しか交尾しない。

「本研究はメダカのオスの1日の放精能力と、1回の放出ごとの精子量、受精率、およびオスとメスの行動を初めて定量的に示した」と、研究チームの1人である大阪公立大学の安房田智司(あわたさとし)教授はプレスリリースで述べた。

将来の研究に重要な視点を与えることを、安房田は期待している。

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