国家情報院は、北朝鮮近くの海上にいるロシア船を写したとされる衛星画像を公表。これはハバロフスクなどのロシア軍施設に北朝鮮の兵士が送られていることを示しているという。

アメリカのシンクタンク、戦争研究所は、このような情報機関が公表した報告や動画について、「北朝鮮兵士のロシアへの派兵を伝える報告との間に矛盾はないと思われるが、だからといって本物だと立証されたわけではない」とする、ウクライナやロシアの情報源の見方を伝えた。

オーストラリア軍のミック・ライアン退役少将によれば、問題は交戦国が新たに増えることで、ウクライナ侵攻に対するアメリカやNATOの方針を変えるべきかどうかだと述べた。

ライアンはニュースレター配信サービス「サブトラック」への19日の投稿で、アメリカとNATOは少なくとも、防空およびミサイル防衛の手段を「西側諸国がイスラエルに対してやっているように」ウクライナに供与すべきだと主張した。

「これはロシアによる戦争の大規模なエスカレーションだ」とライアンは書いた。「もしプーチンが北(朝鮮)の軍隊を連れてきて、NATOがそれを傍観するなら、アメリカとその同盟国はウクライナの勝利よりロシアの勝利を望んでいるも同然だ。それは西側による戦略的、道義的失敗だ」

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