[北京 12日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)が発表した3月の自動車販売台数は前年同月比5.2%減の252万台と、9カ月連続で減少した。
ただ、減少率は昨年8月以降で最低だった。
2月は14%減、1月は16%減だった。昨年は1990年代以降で初めて前年割れとなった。景気減速や米中貿易摩擦が背景。
中国政府は消費喚起のため減税を実施しており、自動車メーカーは販売価格を引き下げている。
ただ、新エネルギー車は85.4%増の12万6000台と、引き続き高い伸びを示した。昨年の新エネルギー車の販売は約62%急増した。
LMCオートモティブのアナリスト、アラン・カン氏は「中国の自動車市場は上向いており、業界の自信が強まるだろう」と指摘。 「第3・四半期はプラス成長になり、第4・四半期は比較的大幅な増加が見込める」との見方を示した。
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