[チューリヒ 4日 ロイター] - スイス政府は4日、嗜好(しこう)用大麻(マリフアナ)の使用を禁止している規則の緩和に向けた試験的な調査の実施を目指す方針を明らかにした。
スイスでは現在、精神作用物質の含有量が少ない大麻の使用は認められているが、娯楽目的での使用はほとんどが禁止されている。
政府は多発性硬化症(MS)やがんなどの治療に、医療用マリフアナを利用しやすくすることも提案した。
複数の市や州が異なる規制モデルの試験調査を求めているとし、調査の実施を認めるため法の改正を提言した。
試験的調査は特定の地域に限定し、参加人数を制限して未成年は除外するとしている。