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ロシアプーチン、2036年まで大統領続投可能に 83歳まで長期政権か
2021年4月6日(火)09時24分
ロシアのプーチン大統領は2036年まで自身の大統領在職を可能にする法律に署名した。実質的に83歳までの在職が可能になった。写真は3月25日、テレビ会議形式の会合に参加するプーチン氏(2021年 ロイター/Alexei Druzhinin)
ロシアのプーチン大統領は5日、2036年まで自身の大統領在職を可能にする法律に署名した。
同法律は先月、議会上下両院を通過。24年の任期終了後、6年の任期をあと2回務められる。プーチン氏は現在68歳。今回の法律で実質的に83歳までの在職が可能になった。
[ロイター]
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