また、台湾の株価の安定を図ることで、安定した経済環境を維持することも約束した。

「台湾は米政府、上下両院、二大政党、さらにアメリカのシンクタンクや市民団体と常に緊密な関係を維持している」と、蔡総統は人々に呼び掛けた。

「大統領選の結果がどうなっても、こうした関係が変わることはない。既存の関係をベースに、台湾とアメリカの関係を今後さらに深めていく」

そして「最近でも、台湾への武器売却など多くの親台法案や決議案が上下両院で超党派の支持を得ている。選挙によって両院の議席に変化があっても、台湾への超党派の支持が減退することはない」と続けた。

さらにアメリカと台湾の関係を「共通の利益」と位置付け、アメリカの台湾への支持は「すでに米世論の主流」となっており、「(共和党と民主党の)両党の合意事項」だと信じていると述べた。

「こうした現状をベースに、米世論の台湾への支持をさらに強化する働き掛けを政府は続ける」

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