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イスラム教徒ユーチューバー、「挑発的行動」でデルタ航空が降ろす

2016年12月22日(木)13時01分

12月21日、米デルタ航空が、英ロンドンのヒースロー空港で乗客の男性2人を離陸前の航空機から降ろした。写真はニューヨークで2008年七月撮影(2016年 ロイター/Joshua Lott)

 米デルタ航空が21日、英ロンドンのヒースロー空港で乗客の男性2人を離陸前の航空機から降ろした。このうちの1人は、アラビア語で通話していたため降ろされたとデルタ航空を非難した。

 同機がニューヨークに着陸した後にデルタ航空は声明を出し、2人は「大声で叫ぶなどの挑発的な行動で機内を混乱させようとしたため」降ろされたと語った。

 2人のうちの1人は、イスラム教徒の米国人で動画共有サイト「ユーチューブ」で有名なアダム・サレー氏。21日、もう一人の乗客とともに機内からエスコートされて降りる様子を映した動画をツイッターに投稿した。

 動画には「違う言語で話したから降ろされる」と話すサレー氏や、数人の乗客が同氏をからかい、さようならと手を振る様子などが映っている。

 動画が撮影される前に何が起こったのかは、今のところ明らかになっていない。

[ニューヨーク 21日 ロイター]


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Copyright (C) 2016トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます


アダム・サレー氏の公開した映像 デルタ航空の職員とのやりとりなどが記録されている (c) Youtube

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