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ウォルマート、同性愛の従業員の差別訴訟で和解へ

2016年12月5日(月)11時40分

12月2日、米小売り大手ウォルマート・ストアーズは、同性愛者の男性従業員が配偶者への健康保険適用を拒絶されたと訴えていた訴訟で、750万ドルを支払って和解する方針を明らかにした。写真は11月、メキシコで撮影(2016年 ロイター/Daniel Becerril)

 米小売り大手ウォルマート・ストアーズは2日、同性愛者の男性従業員が配偶者への健康保険適用を拒絶されたと訴えていた訴訟で、750万ドルを支払って和解する方針を明らかにした。

 ウォルマートと同社弁護士によると、昨年訴訟を起こした男性はこのほど裁判所に提出した文書で、2011─14年に配偶者への健康保険を適用してもらえなかった1000人強の従業員で和解金を分け合うことになると述べた。和解案は今後裁判所の承認が必要となる。

 ウォルマートのシニア・バイス・プレジデント、サリー・ウェルボーン氏は、多様性と受容性は同社が保持する中核的な価値の一部だと説明した上で「われわれは健康保険の提供に関して、これからも配偶者が同性か異性かで差別しない」と強調した。



[2日 ロイター]


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