最新記事
SNS

結婚式ゲストの「ルール違反」に、カメラマンが介入...「すべての写真に写り込んでいる」

Photographer Steps In To Tell Off Wedding Guest, Asks 'Who's in the Wrong'

2025年1月12日(日)13時05分
ジャック・ベレスフォード

ルールに気付かない人、1枚くらいなら大丈夫と思う人

「アンプラグド結婚式には大賛成だ。というのも、そのほうが招待客も結婚式に身が入るし、自分の目できちんと見ることができるからだ」とハジェットは本誌に話した。「スマホの画面に集中して写真を撮り、その後はその写真をろくろく見もしないという行為に、わたしたちは人生のあまりにも多くの時間を費やしている。アンプラグド結婚式であれば、人はその瞬間に現場で起きていることに注意を向けるようになる」

ハジェットは、フォトグラファーとしての美意識という点でも、結婚式でのスマートフォン使用に断固として反対している。「最初のキスの最中に参列者席で光る誰かのスマホなんて、これほどありがたくないものはない」

南オーストラリア州アデレードを拠点とするハジェットによれば、残念なことに、「アンプラグド結婚式のたびに、その日の大切な瞬間に写真を撮ろうとする人の問題が起きる」という。「フォトグラファーとしては、写真に写り込んでしまうスマホをどうやって取り繕い、隠すか。その点で創造性を発揮しようと努めることが仕事になっている」

ハジェットも、そうした行動に悪意があるとは思っていない。単に招待客がルールに気付いていないだけのこともあるし、自分用にさっと1枚撮るくらいなら大丈夫だと思っていることもある。「たいていの人は、スマホを掲げて1枚撮ってから、気づかれずにすんだと思いながらスマホをおろす」とハジェットは言う。「よいことではないが、世界最低の悪行というほどではない」

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イスラエル、米国のイラン介入に備え厳戒態勢=関係筋

ワールド

北朝鮮の金与正氏、ドローン飛来で韓国に調査要求

ワールド

米ミネアポリスで数万人デモ、移民当局職員による女性

ワールド

米、来週にもベネズエラ制裁さらに解除=ベセント氏
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画をネット民冷笑...「本当に痛々しい」
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 7
    決死の嘘が救ったクリムトの肖像画 ──ナチスの迫害を…
  • 8
    美男美女と話題も「大失敗」との声も...実写版『塔の…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 5
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画を…
  • 6
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 7
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 8
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 9
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 4
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 5
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 6
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 7
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 9
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中