最新記事
セレブ

「メキシコ移住」告白のブリトニー・スピアーズ、誕生日の「5歳になった」発言が話題に...「過激衣装」で情熱ダンスも

2024年12月6日(金)20時20分
千歳香奈子
ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズ(2019年7月、ロサンゼルス)  Kathy Hutchins-Shutterstock

<12月2日に43歳の誕生日を迎えたブリトニー・スピアーズ。「パパラッチが嫌でメキシコに移住した」という動画が話題を呼ぶなか、「5歳になったので幼稚園に行かなければ」とも発言し、ネット上ではメンタル状態を心配する声も上がっている>

1990年代末から2000年代にかけて絶大な人気を博した歌手ブリトニー・スピアーズが、「パパラッチから逃れるためメキシコに移住した」と告白する動画をインスタグラムに投稿し、波紋を広げている。動画を投稿する直前にグリル用着火ライターにキスをしながらプライベートジェット機に乗り込む姿がパパラッチされ、「奇行が再び?」と心配の声が上がっていた矢先のことだった。

【動画】「透け透けトップス」に「赤ビキニ赤パンティー」...ブリトニー・スピアーズが披露した情熱的ダンス

12月2日に43歳の誕生日を迎えたブリトニーはこの日、昨年8月に離婚を申請したモデルで俳優のサム・アスガリとの離婚が成立し、法的に晴れてシングルに戻った。そしてその当日、ブリトニーは機内への持ち込みが禁じられているライターを手にプライベートジェット機に乗り込む姿がパパラッチされた。

白いトレンチコートにサングラス、つば広帽子をかぶり、まるで棒付きキャンディーをなめているかのように着火ライターを口元に寄せながら歩く姿が写真に撮られたブリトニーは、誕生日と離婚成立を祝うためメキシコにバカンスに出かけたものと思われていた。

しかし、到着後に「パパラッチがなぜ私の顔が白いジェイソン(映画『13日の金曜日』シリーズに登場する殺人鬼)のマスクをかぶっているように見える写真を撮るのか分からない。私じゃないみたい」と話す動画を連投。自身の青白い顔をジェイソンのマスクにたとえ、パパラッチを非難した。

インタビュー
現役・東大院生! 中国出身の芸人「いぜん」は、なぜ「日本のお笑い」に挑むのか?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ハセット氏のFRB議長候補指名、トランプ氏周辺から

ビジネス

FRBミラン理事「物価は再び安定」、現行インフレは

ワールド

ゼレンスキー氏と米特使の会談、2日目終了 和平交渉

ビジネス

中国万科、償還延期拒否で18日に再び債権者会合 猶
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジアの宝石」の終焉
  • 3
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の展望。本当にトンネルは抜けたのか?
  • 4
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 5
    トランプが日中の「喧嘩」に口を挟まないもっともな…
  • 6
    「なぜ便器に?」62歳の女性が真夜中のトイレで見つ…
  • 7
    極限の筋力をつくる2つの技術とは?...真の力は「前…
  • 8
    世界の武器ビジネスが過去最高に、日本は増・中国減─…
  • 9
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 10
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 1
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 2
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の脅威」と明記
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 5
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 6
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 7
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 8
    人手不足で広がり始めた、非正規から正規雇用へのキ…
  • 9
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 10
    首や手足、胴を切断...ツタンカーメンのミイラ調査開…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 10
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中