プレスリリース

食品品質保持剤パッケージリニューアルのお知らせ

2025年10月15日(水)10時00分
フロイント産業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伏島 巖、以下「当社」)は、このたび食品品質保持剤のパッケージをリニューアルしたことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/549047/LL_img_549047_1.jpg
新パッケージデザイン

従来の品質や機能性はそのままに、お客様や、その先にいらっしゃる消費者の皆様に提供できる「価値」や生産者の皆さまが商品に込めた「想い」が伝わるデザインを目指し、デザイン開発から制作までを社内プロジェクトチームにて行いました。他社製品との差別化を図りながら、当社の経営ビジョンである「『なくてはならない』技術に挑み、健やかで潤いのある生活を支える。」という願いが詰まったデザインとなりました。尚、リニューアルに伴う価格の変更はありません。
今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


<デザインコンセプト>
新デザインには日本の伝統文様「青海波(せいがいは)」を採用。穏やかな波の連なりは、「永続的な幸せや繁栄」を象徴しています。同時に、この波のモチーフは当社の品質保持剤が実現する「しっとりとした食感の持続」という意味も込めています。当社は1978年、当時日本で初となるアルコール蒸散型食品品質保持剤を開発・発売いたしました。それから47年間、様々な食品を美味しく長持ちさせるため、異なる機能を持たせた食品品質保持剤を開発・発売し、フードロス削減にも貢献しています。
新デザインの青海波には、これからも食の安全・安心、そしておいしさを長く支え続けたい、そんな願いと、これからも必要とされる品質保持剤を開発し、供給し続けるという、当社のコミットメントを表現しています。


<変更となる製品について>
別紙の一覧をご参照ください。
色・柄は実際のものと異なる場合がございます。


<変更の時期>
2025年10月製造分から順次納品予定


■会社概要
会社名 : フロイント産業株式会社
所在地 : 東京都新宿区西新宿6丁目25-13 フロイントビル
代表 : 伏島 巖
設立 : 1964年4月22日
事業内容: 医薬品、食品、化学等の業界向け造粒・コーティング装置および
プラントエンジニアリングと医薬品添加剤、食品品質保持剤、
栄養補助食品等の開発・製造販売
URL : https://www.freund.co.jp/


【お客様からのお問い合わせ先】
フロイント産業株式会社 品質保持剤事業本部
ホームページお問い合せフォーム:
https://www.freund.co.jp/inquiry/preservation/preservation_q.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

IMF、世界市場の「無秩序な調整」警告

ワールド

ハマス、4人の遺体引き渡し イスラエルは遅延理由に

ビジネス

米製薬業界、中国との連携強化が必要=ファイザーCE

ビジネス

仏LVMH、第3四半期は1%増収 中国需要改善で予
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道されない、被害の状況と実態
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 5
    【クイズ】アメリカで最も「死亡者」が多く、「給与…
  • 6
    「欧州最大の企業」がデンマークで生まれたワケ...奇…
  • 7
    イーロン・マスク、新構想「Macrohard」でマイクロソ…
  • 8
    「中国に待ち伏せされた!」レアアース規制にトラン…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 5
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 8
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中