Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2024.4.16号(4/ 9発売)

特集:オッペンハイマー アメリカと原爆

2024年4月16日号(4/ 9発売)

Cover Story

アカデミー作品賞映画がアメリカに突き付けた、埋もれた記憶と核兵器のリアル

歴史 アメリカと原爆と『オッペンハイマー』
■相関図 『オッペンハイマー』の多彩な登場人物たち
米社会 オッペンハイマーの悲劇は続いている
視点 そこには人が住んでいた
批評 物語のため犠牲になった「科学」
報道 ニューズウィークはこう報じた
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

紅麹サプリの原因物質を追え

Q&A 小林製薬のサプリから検出された「プベルル酸」って何?
【Periscope】
SOUTH KOREA 総選挙を狙う北朝鮮サイバーの脅威
RUSSIA ロシア極東ににじみ出る中国人
EUROPE 両大戦の不発弾がもたらす2つのリスク
UNITED STATES 細身のトランプは大統領選に有利なのか
【Commentary】
アジア 北朝鮮の戦争特需はロシアから ── 河東哲夫
主張 国家の役割を今こそ再認識せよ ── アンドレス・ベラスコ
中東 ユダヤ人に広がる将来への危機感 ── 曽我太一
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国人の「大脱走」が始まった ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 国産旅客機の夢に価値はあるか ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える インフルエンサーを目指す娘の心が心配
かしまし世界時評 日本はずっと「森の国」だった ── プチ鹿島
【World Affairs】
東南アジア 最大野党が解党ならタイは混乱へ
中東 恐ろしいテロか、正当な軍事攻撃か
選挙 トルコ政治が変わる音がする
【Features】
分析 イスラム過激派のテロ新時代が来た
【Life/Style】
Movies プレスリーと永遠の恋に落ちて
Art 『大吉原展』炎上とキャンセルカルチャー
Anime 『X-MEN '97』の売りは懐かしさだけじゃない
Comedy コメディアンの才能に安住しない
Health 奇跡の「やせ薬」に自殺リスク?
My Turn 死を前にした父に逃亡犯だと打ち明けられて
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power アカエビの世界的人気が海を破壊する
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 外国人も魅了する銭湯という極楽 ── 周来友
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇気」
  • 3
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与し、名誉ある「キーパー」に任命された日本人
  • 4
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 5
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 6
    【クイズ】日本で2番目に「ホタテの漁獲量」が多い県…
  • 7
    台湾に最も近い在日米軍嘉手納基地で滑走路の迅速復…
  • 8
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 9
    見えないと思った? ウィリアム皇太子夫妻、「車内の…
  • 10
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 7
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 8
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 9
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 10
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 4
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中