ウクライナ、迎撃ドローン売却の用意 中東に軍教官派遣
3月8日、オランダのイェッテン首相と共にキーウの追悼の壁を訪れたウクライナのゼレンスキー大統領。ロREUTERS/Gleb Garanich
[キーウ 8日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、ロシアが使用しているイラン製ドローン(無人機)に対する防衛についてウクライナは独自の経験を有していると強調した。
イランは米国とイスラエルによる攻撃への報復として湾岸諸国などへの攻撃でドローンを積極的に使用している。
ゼレンスキー氏は、ウクライナ軍が必要としない迎撃ドローンを売却する用意があるとし、軍教官の第1陣が9日に中東へ向かうと述べた。イラン製攻撃無人機「シャヘド」や巡航ミサイルに対する防衛の専門知識と経験を提供するという。
安価な迎撃ドローンを製造するウクライナのメーカーは、大量に輸出する能力があるとしている。
ゼレンスキー氏は首都キーウ(キエフ)を訪問したオランダのイェッテン首相と兵器の共同生産について協議したことも明らかにした。
「オランダとの兵器共同生産は重要で、われわれはこの共同作業を確実に継続・拡大していく」とXに投稿し、投資や生産量の可能性について詳細に協議したと述べた。





