[ジャカルタ 6日 ロイター] - インドネシアの北スラウェシ州で鉄砲水が発生し、少なくとも14人が死亡したと、地元当局者が6日に発表した。行方不明者の捜索が続けられている。
地元救助機関のスポークスマンであるヌリアディン・グメレン氏がロイターに語ったところによると、5日早朝の大雨により、シアウ・タグランダン・ビアロ県に位置するシアウ島で鉄砲水が発生、これまでに18人が負傷した。16人の救助隊が6日も行方不明となっている4人の捜索に当たっている。
6日の時点で、被災地の主要道路はまだ岩やがれき、厚い泥に覆われているという。
インドネシアではスマトラ島で昨年11月、サイクロンが引き起こした洪水と地滑りにより1000人以上が死亡、数百人が行方不明となった。環境保護団体は、資源採掘などに伴う森林伐採が洪水の影響を悪化させたとしている。