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インドネシア大統領選、プラボウォ氏が支持率リード広げる=調査

2023年11月13日(月)15時11分

 11月13日、インドネシアの来年2月の大統領選に向けた最新の世論調査によると、プラボウォ国防相(写真)が支持率でガンジャル前中部ジャワ州知事にリードを広げた。写真は10月、ジャカルタで撮影(2023年 ロイター/Willy Kurniawan)

[ジャカルタ 13日 ロイター] - インドネシアの来年2月の大統領選に向けた最新の世論調査によると、プラボウォ国防相が支持率でガンジャル前中部ジャワ州知事にリードを広げた。プラボウォ氏を巡っては、現職ジョコ大統領の長男とペアを組んだことに批判的な声が出ている。

調査機関インディケーター・ポリティックが10月27日─11月1日に1220人を対象に実施した調査では、回答者の39.7%がプラボウォ氏を支持。ガンジャル氏の30%を大きく上回った。

10月26日発表の前回調査ではプラボウォ氏が36.1%、ガンジャル氏が33.7%だった。ジャカルタ特別州のアニス前知事が3位で両者に大きく出遅れている。

プラボウォ氏がジョコ氏の長男ギブラン氏(36)を副大統領候補に選んだことは国内で議論を呼んだ。憲法裁判所は数日前に40歳以上と定められていた正副大統領候補の条件について、例外を認める判決を出していた。

一部の政治アナリストはギブラン氏の立候補について、ジョコ氏が引退後も影響力の維持を狙い、プラボウォ氏はジョコ氏の支持層も取り込むことで選挙戦を有利に進めようとしていると指摘する。

ロイター
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