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ベネズエラ大統領、イランを近く訪問 新たな協力合意へ

2021年12月27日(月)14時56分

 12月26日、米国の制裁を受けるベネズエラのマドゥロ大統領(写真)は、原油生産を拡大する上で最大の同盟国となっているイランとの協力に関する新たな合意をまとめるため、近く同国を訪問すると表明した。写真はベネズエラのカラカス で10月撮影(2021年 ロイター/Leonardo Fernandez Viloria)

[カラカス 26日 ロイター] - 米国の制裁を受けるベネズエラのマドゥロ大統領は26日、原油生産を拡大する上で最大の同盟国となっているイランとの協力に関する新たな合意をまとめるため、近く同国を訪問すると表明した。

ベネズエラとイランは昨年来、関係を強化。マドゥロ政権はイランから石油産業に不可欠な設備を受け取る一方、イランはベネズエラから一次資源を受け取っている。2021年のベネズエラの原油生産増ではイランが決定的な役割を果たしている。

マドゥロ大統領は、衛星ニュース放送局アルマヤディーンとのスペイン語によるインタビューで、「(イランの)ライシ大統領から申し出があったため、近々テヘランを訪問する。直接会って話をし、新しい合意に署名し、協力プロセスを加速させる」と語った。インタビューはその後、ベネズエラ国営テレビで放送された。

マドゥロ大統領は、ライシ大統領と2回電話会談し、新たな計画に取り組むことで合意したと述べたが、日程など詳細は明らかにしなかった。また両国を「戦士」と表現した。

ロイター
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