[12日 ロイター] - イラクのカディミ首相は12日、イランの首都テヘランでライシ大統領と会談した。カディミ首相は、反米保守強硬派ライシ師の大統領宣誓式が8月5日に行われて以降、初めて会談する外国首脳。

イラクは、イランとサウジアラビアなど湾岸諸国の対話を仲介している。

ライシ師は共同会見で「両国の敵の狙いにもかかわらず、イランとイラクの良好な関係拡大が実現することを願っている」と述べた。

また、イスラム教シーア派の重要な宗教行事アルバインに合わせてイラン人がイラクのシーア派聖地を巡礼する際のビザ(査証)を免除することに同国が同意したと明らかにした。

さらに、両国の財政問題についても決定したと述べたが、詳細は明らかにしなかった。

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