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ウォーレン候補、献金ペース鈍る 年末目標の達成に危機感

2019年12月29日(日)08時58分

12月27日、来年11月の米大統領選に向け、民主党候補に名乗りを上げているエリザベス・ウォーレン上院議員の陣営は、第4・四半期に集めた選挙資金が1700万ドルをわずかに上回る額にとどまっていることを支持者に知らせるとともに、年末までの数日間にさらに多くの寄付が必要だとして支援を呼び掛けた。写真はロサンゼルスでの討論会。19日撮影(2019年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 27日 ロイター] - 来年11月の米大統領選に向け、民主党候補に名乗りを上げているエリザベス・ウォーレン上院議員の陣営は27日、今年第4・四半期に集めた選挙資金が1700万ドルをわずかに上回る額にとどまっていることを支持者に知らせるとともに、年末までの数日間にさらに多くの寄付が必要だとして支援を呼び掛けた。

ウォーレン氏は第3・四半期に約2500万ドルの選挙資金を確保したが、今四半期は献金ペースが鈍っており、 同氏の陣営は支持者に対し、「(1700万ドルを少し超える程度では)昨年同期に比べても相当額の後退だ」とのメールを配信。ウエブサイトでも「今年最大の調達期限まで数日しかない。このままでは2000万ドルという目標を達成できないリスクがある」として献金拡大の必要性を強調した。

ウォーレン氏自身も同日、ツイッターに投稿。草の根の支持者層に感謝をするとともに、「今夜、3ドルの提供を」と資金確保への協力を訴えた。

同氏は混戦模様の民主党の指名レースでなお上位にあるものの、ロイター/イプソスが12月初めに行った調査では、支持率が11月下旬より2ポイント低下し、8月以降で最低の9%にとどまった。[nL4N28G06V]同氏が提案した国民皆保険制度が対立候補の批判を受けたことなどが背景にあるとみられる。

ロイター
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