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[7日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は7日、米インフレの2%目標達成に「懐疑的」という認識を示した。CNBCのインタビューに応じた。

米経済情勢については「現時点でリセッション(景気後退)には陥っていない」と指摘。同時に、引き続き「ソフトランティング」の確率を35─40%程度と考えているとし、リセッション入りを可能性の高いシナリオとして想定していることをうかがわせた。

11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が返り咲きを果たした場合、新政権の財務長官に起用されるという観測が出ていることについては、「今の仕事に非常に満足している」と述べるにとどめた。

また、クレジットカードローンの損失に関しては「正常化したが、悪化する可能性もある」と述べた。

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