ディズニーとフロリダ州知事、対立に終止符 テーマパーク拡張へ
米娯楽大手ディズニーとフロリダ州のデサンティス知事が対立に終止符を打った。写真は「ウォルト・ディズニー・ワールド」で2022年7月撮影(2024年 ロイター/Octavio Jones)
[12日 ロイター] - 米娯楽大手ディズニーとフロリダ州のデサンティス知事が対立に終止符を打った。ディズニーは同州オーランド近郊のテーマパーク「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」を今後15年かけて拡張することを認められた。
フロリダ州は2022年に学校で性的少数者に関する教育を制限したが、ディズニー側がこれを批判。それ以来、同社とデサンティス知事の確執が続いていた。
今回、ディズニーがセントラル・フロリダ観光監視地区委員会と合意した内容によると、同社は今後10年で少なくとも80億ドルを同リゾートに投じる。今後10─20年の投資総額は170億ドルとなる予定。
同委員会によると、ディズニーは低価格住宅を建設する取り組みも拡大する。
また、5つ目のテーマパークの建設や小売り・オフィススペースの拡張が可能になるほか、リゾートホテルの室数を約1万4000室増やし計5万4000室近くにすることも認められる。





