ニュース速報

ビジネス

Wファーゴ、第4四半期やや増益 信用コスト安定化で予想上回る

2021年01月16日(土)05時01分

米金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が15日発表した2020年第4・四半期決算(12月31日まで)は、信用コストが安定化したことで低金利環境の影響が相殺され、利益が小幅に増加した。 写真は2020年3月撮影(2021年 ロイター/Jeenah Moon)

[15日 ロイター] - 米金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が15日発表した2020年第4・四半期決算(12月31日まで)は、信用コストが安定化したことで低金利環境の影響が相殺され、利益が小幅に増加した。

純利益は29億9000万ドル(1株当たり0.64ドル)と、前年同期の28億7000万ドル(同0.60ドル)からやや増加。1株利益のアナリスト予想は0.60ドルだった。予想を上回るのは20年は第4・四半期が初めて。

総収入は10%減の179億3000万ドル。リフィニティブがまとめたアナリスト予想に届かなかった。

純金利収入は17%減の92億8000万ドル。21年の純金利収入が20年第4・四半期の年率換算ベースと比較して横ばいから4%減になるとの見通しを示したことで、株価は一時約7%下落した。

総預金は4%増。ただシティグループの20%増、JPモルガン・チェースの35%増には及ばなかかった。

不良債権関連費用は前年比8億2300万ドル減。21年の総費用は一時項目を除き約530億ドルとの見通しを示した。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

長期金利の変動幅拡大、必要とは考えず 低位安定が重

ワールド

焦点:EV向け資源開発に自然破壊の懸念、温暖化対策

ワールド

中国2021年国防費は6.8%増の1.35兆元、伸

ビジネス

グラスルイス、東芝株主総会の独立調査求めるエフィッ

MAGAZINE

特集:人民元研究

2021年3月 9日号(3/ 2発売)

一足先にデジタル化する「RMB」の実力 中国の通貨は本当に米ドルを駆逐するのか

人気ランキング

  • 1

    台湾産「自由パイナップル」が中国の圧力に勝利、日本も支援

  • 2

    肉食恐竜が、大型と小型なのはなぜ? 理由が明らかに

  • 3

    インドはどうやって中国軍の「侵入」を撃退したのか

  • 4

    韓国でアストラゼネカ製ワクチン接種者2人が死亡 当…

  • 5

    26歳の僕を圧倒した初ジブリ体験、『風の谷のナウシ…

  • 6

    地球の上層大気で「宇宙ハリケーン」が初めて観測さ…

  • 7

    恐竜のお尻の穴(総排出腔)が初めて解明される

  • 8

    入院中の英フィリップ殿下、「容体は若干改善」=カミラ…

  • 9

    ミャンマー国軍が「利益に反する」クーデターを起こ…

  • 10

    北極の氷が溶け、海流循環システムが停止するおそれ…

  • 1

    台湾産「自由パイナップル」が中国の圧力に勝利、日本も支援

  • 2

    バブルは弾けた

  • 3

    がら空きのコロナ予防接種センター、貴重なワクチンは余って山積み──イギリスに負けたEUの失敗

  • 4

    ミャンマー国軍が「利益に反する」クーデターを起こ…

  • 5

    肉食恐竜が、大型と小型なのはなぜ? 理由が明らかに

  • 6

    インドはどうやって中国軍の「侵入」を撃退したのか

  • 7

    リコール不正署名問題──立証された「ネット右翼2%説」

  • 8

    無数の星? いいえ、白い点はすべて超大質量ブラッ…

  • 9

    北極の氷が溶け、海流循環システムが停止するおそれ…

  • 10

    弁護士の平均年収は4割減 過去十年で年収が上がった…

  • 1

    フィット感で人気の「ウレタンマスク」本当のヤバさ ウイルス専門家の徹底検証で新事実

  • 2

    ロシアの工場跡をうろつく青く変色した犬の群れ

  • 3

    屋外トイレに座った女性、「下から」尻を襲われる。犯人はクマ!──アラスカ

  • 4

    新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」…

  • 5

    韓国メディアが連日報道、米日豪印「クアッド」に英…

  • 6

    バブルは弾けた

  • 7

    台湾産「自由パイナップル」が中国の圧力に勝利、日…

  • 8

    中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない

  • 9

    全身が泥で覆われた古代エジプト時代のミイラが初め…

  • 10

    現役医師が断言、日本の「ゆるいコロナ対策」が多くの…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メンバーシップ登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!