[パリ 1日 ロイター] - マークイットが1日発表した11月のフランス製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は51.7となり、速報値の51.5から上方改定された。輸出需要が約5年ぶり高水準となった。

10月は51.8からは低下したが、景況改善・悪化の分かれ目となる 50は引き続き上回った。

マークイットのエコノミスト、アレックス・ギル氏は「仏製造業は11月に緩やかなペースで拡大した。新規受注と生産が引き続き小幅拡大した」と指摘した。

新規輸出受注は2011年5月以来の高水準となった。製造業は2月以降初めて雇用が拡大し、拡大ペースは2011年以来の高水準となった。ただ、投入価格高と販売価格の低迷で製造業の利益率は引き続き圧迫されている。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。