[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比211円14銭安の1万9281円46銭と続落した。前日の米株安やドル安/円高に振れた為替など外部環境の悪化を嫌気して売りが先行。10月機械受注の上振れを受け下げ渋る局面もあったが、先物市場への断続的な売りが裁定解消売りを誘発し、日経平均は軟調に推移した。

このところ堅調だった小売や食料品など内需株に利益確定売りがでたほか、保険や医薬品、鉄鋼などが弱含んだ。「15─16日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の相場展開が読み切れず、リスクポジションを落とす動きが続いている」(いちよしアセットマネジメント執行役員の秋野充成氏)という。

東証1部の騰落数では、値上がり287銘柄に対し、値下がりが1529銘柄、変わらずが107銘柄だった。

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