[ブリュッセル 7日 ロイター] - ギリシャ証券当局者は7日、6月に導入された資本規制の一部が緩和されることを明らかにした。
証券当局のチャランポス・ゴティス氏はロイターの電話インタビューに対し、ギリシャの国内投資家は国内行の口座に預金してある資金を利用してアテネ証券取引所上場の株式を購入できるようになることを明らかにした。
ただ株式を売却した場合、売却で得た資金を海外に送金することはできない。この規制は海外投資家にも適用されている。
同氏はこれで国内投資家と海外投資家との間の区別がなくなるとしている。
また、7日に期限を迎える銀行株の空売り禁止措置について、資本市場委員会に20日まで延長することを提案したと明らかにした。同氏は同日ごろまでにはすべての新銀行株の取引が開始されるとの見方を示している。