[北京 1日 ロイター] - 財新/マークイットが発表した11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.6だった。10月および予想の48.3は上回ったものの、景況改善と悪化の分かれ目となる50を9カ月連続で下回った。
財新インサイトの首席エコノミスト、He Fan氏は「経済成長の下振れ圧力が和らぎ、財政措置の効果がかなり出ていることが示された」と指摘。「中国経済は引き続き安定した状態に向かっている」との見方を示した。
6カ月連続で低下していた生産指数は50に回復した。
一方、新規受注状況を示す指数はまちまちだった。新規輸出受注は13カ月ぶりの高水準を記録したが、国内の受注と輸出受注を合わせた新規受注指数は5カ月連続で50を割り込み、前月より若干悪化した。
投入コストと販売価格は共に下落し、デフレ圧力の高まりが示された。
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