[東京 16日 ロイター] - 企業に投資を促す「官民対話」の初会合に招聘(しょうへい)された米資産運用大手ブラックロック<BLK.N>のリチャード・クシェル最高商品責任者(CPO)は、日本企業にとって設備や研究開発分野への投資を続けることが重要だと強調した。

会合後、記者団に述べた。クシェル氏は安倍晋三首相らにこうした考えを示したうえで、投資に当たっては長期的な視点が必要との見方を共有したという。

このほか、コーポレートガバナンス(企業統治)についても意見交換を行い、「企業統治を促進することで適切なレベルのリスクテークが可能になる」と語った。

アベノミクスの旧「3本の矢」については「これまでの結果は良好だ」と評価。「今後も継続されることを期待したい」と述べた。

*内容を追加しました。

(梅川崇)

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