[東京 30日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の124.12/14円だった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で9月利上げの可能性が残され、今晩の米4─6月期国内総生産(GDP)への期待感が高まりやすい地合いとなっている。ドル/円は1週間ぶりの高値をつけた。

朝方124円手前で推移していたドル/円は、利食い売りで一時123.88円まで下押しされたが、その後はじりじり値を上げ、7月23日以来となる124.19円まで上昇した。株高や米10年債利回りの上昇も追い風になったとみられる。

前日発表のFOMC声明は、米国の利上げ時期を明示しなかったものの、労働市場に関する判断が引き上げられた。早ければ9月にも利上げが行われるという一部の見方が後押しされ、ドルが買われた。

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