[ブリュッセル 12日 ロイター] - ギリシャは欧州連合(EU)首脳会議を控え、従来の方針を維持する考えだ。政府当局者が12日明らかにした。
具体的には、「つなぎ」措置の期間、資金需要に対応するため、銀行救済基金の残り、110億ユーロ超の活用を求める。
欧州中央銀行(ECB)やユーロ圏各国中銀が得たギリシャ国債保有による利益19億ユーロの返還や、短期国債発行上限の約100億ユーロ引き上げも要請する。
前日深夜にまでおよんだユーロ圏財務相会合では、合意を得ることはできなかったが、ギリシャ政府は従来の方針を維持するとしている。