──ガス・バン・サントとの仕事はどうだった?
彼は尊敬と崇拝にふさわしい監督だ。これまでずっと注目してきたし、一緒に仕事をしたいと思っていた。だから、彼のプロジェクトに出ないかと誘われたときはめちゃくちゃに興奮したよ。
──この物語のどこに魅力を感じた?
旬の話題だから。今この国でこれ以上にホットな話題はないと思う。ルイジ・マンジョーネ(24年に医療保険会社のCEOを射殺した人物)の例もあるしね。バン・サントから話を聞いた瞬間、これはやるっきゃないって思った。
トニーがやったことを容認するかと問われれば、答えはNOだ。でも巨大なシステムや大企業が中産階級や低所得層、もっと貧しい人々を搾取する構造についての議論に加わりたいかと問われれば、1000%までYESだ。
──『ストレンジャー・シングス』での経験は?
もちろん、すごかった。思いがけないチャンスだったし、なにしろ大ヒットしたから、無名の俳優が一夜にして大変身。正直言って、ちびるくらい怖かった。だから、しばらくは身を引くことにした。もっと腕を磨きたかったからね。今にして思えば、それがよかったんだろうな。
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