その日、みんなが帰ろうとしていたタイミングで、たまたま大統領が入ってきた。ゲイルは「あっ、私の友人のドナルド・トランプよ」と言ったが、「すぐにシークレットサービスが割って入って、彼女を押しのけた」
ただし、ゲイルの友人で本誌の取材に応じたアリータ・スリワ・セントジェームズは、ゲイルとトランプ家の仲の良さを「この目で見た」と証言している。
「トランプはみんながいる場所で何度もゲイルに声をかけていた。私もゲイルやイバナ・トランプと一緒に、マールアラーゴで食事をしたことがある」
ゲイルも本誌の取材に応じ、トランプとは何十年も前から知り合いだと語り、トランプが2008年に書いたという推薦状も示した。そこには、ゲイル・ブロフィは20年以上前からの知人で、彼女の誠実さは「最高レベル」だと記されていた。
「個人的な友人として、私は喜んでゲイルを、あらゆるレベルで推薦する」と。
ゲイルはトランプ以外の大統領とも近しい関係にあったそうだ。番組ではこんなエピソードを紹介している。ある日、息子が誘拐されて身代金10万ドルを要求されたが、警察への電話が不通だったので、やむなく当時大統領だったビル・クリントンに助けを求めた......。
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