オーストラリアで今月施行される16歳未満のSNS利用禁止措置を巡り、グーグル傘下のユーチューブも3日、「順守する」と表明した。既に順守する方針を示しているメタの「フェイスブック」と「インスタグラム」、TikTok、スナップの「スナップチャット」に続いた。

豪政府は一時、教育や健康分野で利用されていることを理由にユーチューブを同措置から適用除外にするとしていたが、その後方針を転換。ユーチューブとの対立が深まっていた。

ユーチューブは「サインインするためには、16歳以上でなければならなくなった」と説明。「これは残念なことだ。この法律は、オンライン上で子供たちをより安全にするという約束を果たすものではなく、実際、オーストラリアの子供たちがユーチューブを利用する際の安全性を低下させることになる」とした。

違反した場合、最高4950万豪ドル(3250万ドル)の罰則が科される。

豪政府が禁止措置の対象として名指ししたプラットフォームのうち、イーロン・マスク氏のXとオンライン掲示板運営の米レディット だけが、公に法律を順守すると約束していない。

[ロイター]
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