ヒヒは窓からは出ていなかった。窓には格子があり、手に持っていた果物を手放したくなかったため出ようとしなかったという。代わりにキッチンを出て、ジョーダンの前を堂々と歩いて通り抜け、裏口から出ていった。
2階にはジョーダンの幼い子供たちがいたため、彼女はとても怖がっていたとピッチフォードは語る。
「ヒヒが出ていった後、屋根の上から物音が聞こえて、2階の窓も開いていることに気づいたらしい。それで急いで駆け上がって窓を閉めたんだ」
ピッチフォードは、「チャンドラーが襲われなかったのは運が良かったのかもしれない」と認めつつ、「でも、このときヒヒに関する詳しい知識はなかったんだ」と振り返っている。
ヒヒは裏口から出た後も、その場を離れなかった。窓の外に座り、ジョーダンとチャンドラーの目の前で、くわえていた果物を悠々と食べ始めたという。ピッチフォードによれば、「近くには子供に授乳しているメスのヒヒもいたけれど、オスは一口たりとも分けなかった」とのこと。
「2匹はしばらく屋根の上にとどまって、まるでこちらをからかっているみたいだった」と語っている。
ピッチフォードはさらに、エアコンがなかったため窓を開けざるを得なかったと説明しつつ、「次にケープタウンに行くときは、カウンターの上に果物を放置しないようにする」と語った。
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