UAEの対応にSNSでは怒りの声が噴出
ロシア政府によればプーチンはUAEを「実務訪問」し、ムハンマド・ビン・ザイド・ナハヤン大統領と会談。中東の状況に加えて、「多角的な二国間協力の現状」についても議論した。
機密情報やサイバーセキュリティを専門に扱うコンサルティング会社S-RMのサイフ・イスラムは、プーチンがUAEを訪問したもう一つの目的は「UAEとサウジアラビアとの関係を利用して、ウクライナ侵攻をめぐる西側諸国の制裁に対処すること」だったと本誌へのメールで指摘し、イスラエルとハマスの戦争も議題に入っていたとつけ加えた。
ソーシャルメディアユーザーからは、この訪問に怒りの声が上がっている。
プーチンに批判的なことで知られる政治活動家のビル・ブラウダーは、「UAEは戦争犯罪で起訴されているウラジーミル・プーチンを盛大に歓迎した。『みっともない』の一言に尽きる」と投稿した。
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