ライドシェアが普及すると、そういったトラブルも減る。配車アプリのレビュー機能により、水準に満たないドライバーはおのずと淘汰される。また乗客側もレビューされる。マナーの悪い客は配車してもらえなくなる。

だからドライバーの質も、乗車マナーも向上していくのだ。

乗客にとっては時間と運賃の節約になる。ドライバーにとっては効率的な収入を得られる。ライドシェアは両者にとってウィンウィンである。

いま日本のタクシー業界ではドライバーの高齢化が問題になっている。人は年を取るとどうしても認知能力が落ちる。だから端的に危険な状態だ。タクシー会社はじゅうぶんなサービスを提供できていないのである。

世界のライドシェア市場は今後、年平均20%の成長率で拡大するという(※)。これまで導入に消極的だった日本もじきに解禁せざるをえない。

ライドシェアが普及すれば、乗客はリーズナブルで、より快適なタクシーを使えるようになる。また一般ドライバーの参入で新たな労働市場もできる。いいこと尽くめだ。

※レポートオーシャンによる調査レポート(2021年9月)

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