パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の政治集会で30日に爆発があり、少なくとも42人が死亡、130人以上が負傷した。地元警察は自爆攻撃との見方を示している。

政治集会はイスラム強硬派とつながりがあることで知られる保守派政党ジャミアット・ウレマ・イスラム・ファズル(JUI─F)が開いていた。同党はシャリフ首相の連立政権に加わっており、11月総選挙に向け選挙活動を行っている。

    

爆発が起きたバジャウルや隣接地域の病院には負傷者が搬送され、緊急事態が宣言された。重体の負傷者人は州都ペシャーワルの病院に搬送された。

救助隊によると死者は42人に達している。地元警察によると、130人以上が負傷し、大半が重体という。地元警察はロイターに対して、自爆による爆発だと語った。

シャリフ首相はパキスタンの民主プロセスに対する攻撃だと非難した。

[ロイター]
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