「フィンランドとスウェーデンでは過去数カ月で、何十年も維持されてきた政策と世論が劇的に変化した」と米シンクタンク「アトランティック・カウンシル」のレイチェル・リゾ上級研究員は指摘する。「ロシアがウクライナに侵攻した当初、両国の世論がこれほど大きく変化してNATO加盟を支持するようになると予想していた人は少なかったはずだ」
PKKへの対処はNATOの優先課題だとして、ストルテンベルグはトルコに歩み寄った。しかし専門家の間には今回のことが前例となって、トルコが今後、アメリカなど他の加盟国に対してもクルド人勢力への支援停止を要求しないかという懸念も出ている。
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曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点
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