<日本での注目度が下がった後も、アメリカやカナダで慰安婦のモニュメントは増え続けていた。なぜ日系人がこの動きを積極支援するのか>

日本で開催された「表現の不自由展」にも展示された「平和の少女像」。これら慰安婦追悼モニュメントは2010年に初めて米ニュージャージー州に作られ、当初は激しい議論を呼んだが、その後も数を増やし続けている。

20年3月時点でアメリカにはニューヨーク州やカリフォルニア州などの私有地を含め15体、カナダにも1体。背景にあるのは日系人による積極的な支援だ。

アメリカ社会ではマイノリティーになる彼ら彼女らは他のアジア系住民と共に戦争の記憶を継承することで、平和への思いと連帯を深めているのだと関係者は語る。

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