海外の複数の専門家は、金正恩は今や疫学的というより政治的なジレンマに直面していると考えている。近隣諸国からの支援を受け入れれば、金正恩体制の正当性にとって大きな打撃となり、新型コロナの感染拡大が手に負えない状態に陥るのを傍観すれば何百万人もの命が危険にさらされることになる。
WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアンは記者団によれば、今もワクチン未接種の国は世界に2カ国だけで、これら2カ国を説得できる「特別な力」はWHOにはないと述べた。
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。
曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点
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