<少年の体験は「大学生になっても自慢できる」と話題に>

コスタリカのラ・フォルトゥナにあるアドベンチャーパークで、普通の人が一生かけても経験することのない、唯一無二の映像が撮影された。

黄色いヘルメットをかぶった少年はガイドの男性に促され、ジャングルを駆け抜けるジップラインの旅に出発する。撮影するガイドもすぐ後を追う。熱帯雨林のトンネルを抜け、視界が開けると、2人はますます加速。

しかし途中、前を行く少年が何かと衝突し、急停止してしまう。男性が追いつくと、目の前には動物の姿が──。

「ナマケモノだ! 顔面に直撃しちゃった」

少年を落ち着かせると同時に、男性はナマケモノがどこから来たのか不思議がっている。口をついて出た独り言に対し、少年は「知らないよ」と一言。

当のナマケモノは2人の様子を伺いつつケーブルにしがみつき、しれっとその場を離れて行く。ナマケモノが向かっていたのは2人の進行方向だったが、映像はここで途切れている。

@nickraymer

Someone shoulda told him there was a sloth there

♬ original sound - Nick Raymer

TikTokに投稿されたこの映像は、(17日時点で)140万以上の「いいね」を記録。この珍事を受け、コメント欄も大いに賑わっている。以下はその一部だ。

「ジップラインにも渋滞があるなんて信じられない」

「なんてクールな子なんだ。普通ならパニックになって絶叫するだろうに」

「ナマケモノとぶつかったなんて一生忘れるはずないし、大学生になってもこの話をすることになるだろうね」

あるユーザーは「クリスティン・ベルは今頃どこかで泣いてるよ」とコメント。アメリカの女優ベルは10年前、31歳の誕生日に現在の夫であるダックス・シェパードからナマケモノをプレゼントされ、嬉しさのあまり号泣した。

動物好きのためのバイラルメディア「ザ・ドードー」によると、『アイス・エイジ』や『クルードさんちのはじめての冒険』といったポップカルチャー作品に登場したことでナマケモノの人気は近年高まっているようだ。

【動画】世界一動きの遅いナマケモノ
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