一部の政治家やパーソナリティによる、こうした最近の方針転換に対しては、身内から反発が出ていないわけではない。とりわけ、右派のいくつかのグループからの風当たりは強い。ドナルド・トランプ前大統領の国家安全保障担当補佐官を務めたマイケル・フリンは、デサンティスやFOXニュースの司会者ショーン・ハニティーのワクチン支持について、「ポリティカルコレクトネス(PC、政治的な適切さ)」への降伏と批判した。

フリンはあるテレビ番組に出演した際に、「健康をめぐる選択は、PCに邪魔されてはいけない」と語った。「デサンティスやショーン・ハニティーのような人たちに言いたいのは、自分の頭で考えて決断を下せということだ。彼らの決断が、PCに影響を受けたものであるなら、それは危険なことだ。彼らはこの国で影響力を持つ人たちなのだ」

(翻訳:ガリレオ)

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