東京都は9日、都内で新たに572人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。NHKなど国内メディアが報じた。

この日確認された陽性者は年代別に、20代と30代が246人で約43%、40代と50代が合わせて151人で約26%、65歳以上の高齢者は103人で約18%となっている。

医療提供体制では、都が確保している2640床の約69%が埋まっており、医療体制の逼迫が続いている。また、東京都の基準で集計した9日時点の重症患者は、8日より1人減って59人になっているという。

これで都内で確認された陽性者の合計は44,927人となった。

11月に入って顕著となってきた新型コロナウイルスの感染第3波は、感染経路として家庭内での感染がもっとも多くなっているほか、企業や飲食店などでもクラスターが発生し感染拡大防止が難しい状況になっている。

こうしたなか、東京都は11月28日から12月18日までの3週間、飲食店とカラオケ店に対し、営業時間を午後10時まで短縮するよう要請している。また、GoToトラベルキャンペーンの東京都民の利用について、65歳以上の高齢者と基礎疾患をもつ人の利用について12月17日まで自粛するよう要請している。

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東京都・新型コロナウイルス新規陽性患者の推移
[インフォグラフィック] 東京のコロナ最新状況
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