[27日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアとメタは27日、人工知能(AI)エージェント「ミューズ」と関連するAIモデルを巡り、提携を強化すると発表した。エヌビディアはメタの株式発行に30億ドルを出資する。
詳細は以下の通り。
• メタは、エヌビディアのインフラ上で稼働するミューズのモデルとエージェントについて、同社との連携を深め、性能向上とコスト削減を目指す。
• ミューズは、オープンソースのAIエージェント「オープンクロー」をモデルとしており、利用者のメール、カレンダー、決済、健康、買い物、スマートホームの各アプリにアクセスできる。利用者はいつでもアクセス許可を取り消せる。
• メタは同日これに先立ち、株式発行による調達額を975億ドルに引き上げた。同社としては過去最大の資金調達で、AIインフラへの投資を加速している。
• 両社は、エヌビディアのフレームワーク「オープンシェル」での協力拡大も検討する可能性がある。ソフトウエアの安全な導入への活用や、「セントリー」と呼ばれるツールによるAIエージェントの動作監視などが含まれる。