[東京 27日 ロイター] - 家電量販店最大手の ヤマダホールディングスは27日、2027年3月期第2・四半期(2026年4─9月)の連結純利益予想を従来の155億円から215億円に上方修正した。「エアコン2027年問題」を背景にした駆け込み需要が寄与した。

・2027年4月から家庭用エアコンの省エネ基準が大幅に引き上げられ、基準を満たさない低価格帯モデルが製造・販売できなくなる。駆け込みのエアコン特需に加え、来店客数が増えたことでテレビ・洗濯機など大型家電の売れ行きも堅調。

・資産効率の最大化に向けた資産売却プロジェクトでは、非事業用資産の売却が先行して進んだことが純利益の大幅な伸長につながった。

・その結果、売上高と全利益が当初予想を上回る見通しに。通期予想は精査中。

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