[26日 ロイター] - 26日の金価格は約3カ月ぶりの安値付近で推移している。投資家は米金利の先行きを巡る手掛かりを得ようと、今週開かれる米連邦準備理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)に注目している。
金現物は0037GMT(日本時間午前9時37分)時点で0.2%安の1オンス=3987.45ドル。前営業日に7月中旬以来の安値を付けた。23日までの週間では4%下落し、6月以来の大幅安となった。
米金先物12月限は0.2%安の4000.80ドル。
26日の原油価格は下落している。前週末には約6カ月ぶりの高値付近まで急伸していた。ただ、サウジアラビアへの攻撃が続いており、供給懸念が引き続き意識されている。
市場は今週のFRBの金融政策会合とともに、個人消費支出(PCE)統計を待っている。PCEは2%のインフレ目標を掲げるFRBが重要指標として注視する。
市場が織り込む今週の利上げ確率は約9%、12月は80%となっている。