[26日 ロイター] - オーストラリアの資産運用会社チャレンジャーは26日、第一ライフグループ傘下企業によるチャレンジャー株79%超の取得に向けた予備的な提案について、「株主に推奨できる水準ではない」と表明した。
• 第一ライフグループの豪子会社TALダイイチライフ・オーストラリアは今月、1株当たり11.80豪ドルでの買収を予備的に提案した。チャレンジャー全体の評価額は79億4000万豪ドル(55億8000万米ドル)となる。
• チャレンジャーは26日、取締役会が推奨できる提案に至るかどうかを探るため、TALダイイチライフ・オーストラリアと協議する意向を示した。
• 声明で「今回の提案が拘束力のある買収提案につながるか、取引が実現するかは確実ではない」と表明した。
• チャレンジャー株は2313GMT(日本時間26日午前8時13分)までに一時1%下落し、11.80豪ドルを付けた。
• 第一ライフグループは、ロイターのコメント要請に直ちに応じなかった。