Faith Hung Jeanny Kao
[台北 8日 ロイター] - 台湾財政部(財務省)が8日発表した9月の輸出額は、前年同月比60.9%増の872億2000万ドルとなり、8月の824億ドルを上回った。人工知能(AI)チップ・技術への需要に支えられ、2カ月連続で月間過去最高を更新した。
伸び率はアナリスト予想の45.65%を上回り、8月の41.0%から加速した。前年比での増加は35カ月連続となる。
• 対米輸出は106.2%増の274億6100万ドル。対中輸出は30.2%増。
• 電子部品の輸出は45.3%増の311億3100万ドル。情報製品の輸出は103%急増。
• 輸入は51.7%増の635億9000万ドルとなり、市場予想の43.2%増を上回った。
• AIアプリケーション、ハイパフォーマンスコンピューティング、クラウドサービスは引き続き成長。
• 輸出の伸びは第4・四半期にも続く見通し。
• 同部は、10月の輸出が40─44%増加すると見込んでいる。