[ドバイ 4日 ロイター] - イランのパクネジャド石油相が個人的な理由により辞任し、イラン国営石油会社のハミド・ボバード最高経営責任者(CEO)が石油相代行を務めることになった。国営メディアが4日に報じた。

パクネジャド氏は2024年8月から石油相を務めていた。

大統領府広報担当副長官は国営テレビに対し、パクネジャド氏が「かなり以前」に個人的な理由で辞任を申し出ており、同氏の強い希望によりペゼシュキアン大統領が辞任を受け入れたと述べた。

国営メディアによると、同副長官は4日、ペゼシュキアン大統領がパクネジャド氏の辞任を受け入れたことに伴い、ハミド・ボバード氏が石油相代行に任命されたと語った。

辞任の報道に先立ち、パクネジャド氏は国営メディアの取材に対し、「イランが販売した石油の収益は依然として入ってきており、神の御加護があれば今後も続くだろう」と述べていた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。