[北京 21日 ロイター] - 中国共産党は21日の政治局会議で、軍制服組トップだった張又俠・国家中央軍事委員会元副主席と劉振立・軍事委元委員の党籍剝奪を決定した。「重大な規律・法律違反」が理由。国営通信新華社が伝えた。
1月に両氏に対する調査が発表され、8月下旬に中央軍事委員会から解任された。
新華社は公式文書を引用し、両氏が「政治規律と政治ルールを著しく違反し、派閥を形成し、党に対して不忠実かつ不誠実であった」とした。
両氏が汚職により私腹を肥やしたとし、「関与した金額は極めて巨額であり、(行為の)性質は極めて深刻で、その影響も極めて甚大であった」と指摘した。