[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統領は4日、記者団に対し、11月の中間選挙で共和党候補を支援するため、自身の特別政治活動委員会(スーパーPAC)「MAGAインク」から4億─5億ドルを拠出する計画だと明らかにした。
トランプ氏は、ホワイトハウスの大統領執務室で開かれたイベントで、自身のスーパーPACには約10億ドルの資金があると説明した。共和党内では、トランプ氏がこの資金を配分しないのではないかとの懸念の声が上がっていた。
トランプ氏は「われわれの勝利を支援するために必要な金額であれば、いくらでも使うつもりだ」とし、「これはMAGAインクの資金であり、私が管理する資金だ」と述べた。
11月の中間選挙で議会の主導権の行方が不透明となっている中、トランプ氏がこれまでに同資金からどれだけ連邦議会選に投じたかは明らかでない。
トランプ氏は「私が使える資金は約10億ドルある」と述べ、2028年の次期大統領選でも、その一部を共和党候補の支援に充てることができるとの考えを示した。