ソウル株式市場は半導体株主導で1%超上昇して引けた。債券利回りの高止まりへの懸念から、週間では3週連続の下落となった。
総合株価指数(KOSPI)は1.64%高で終了し、8月20日以来の大幅高を記録した。週間では1.5%下落した。
米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が、インフレ圧力の後退を示す指標が出ればフェデラルファンド(FF)金利の据え置きを支持する考えを示したことを受け、投資家が利上げ観測を後退させたことから、前日の米株式市場は上昇した。半導体大手のサムスン電子は2.20%高、SKハイニックスは3.20%高。
売買された909銘柄のうち値上がりが549銘柄、値下がりが309銘柄だった。
外国人投資家は4793億ウォン(3億5489万ドル)の買い越し。韓国取引所のデータによると、金融投資会社は1兆2000億ウォンの買い越し、その他法人は1兆6000億ウォンの買い越しで、アナリストは自社株買いを反映していると公算が大きいとみている。
シドニー株式市場はほぼ横ばいで引けた。週間では約1カ月ぶりの大幅安となった。米連邦準備理事会(FRB)当局者のハト派的な発言を受けて銀行株は上昇したが、鉱業株とエネルギー株の下落に相殺された。
S&P/ASX200指数は0.2%安の9005.90で終了し、週間では8月10日以来の大幅安となった。前日は0.5%上昇していた。
FRBのウォラー理事は、良好なインフレ指標が今月後半の政策会合でFRBが金利を据え置く根拠を強める可能性があると述べた。独立系会計事務所ピッチャー・パートナーズの最高投資責任者(CIO)、キャメロン・クルコ氏はこの発言について、米国の追加利上げの可能性を低下させ米ドルの魅力を減じるため、豪ドルにとって支援材料になると指摘。「豪ドル高は鉱業株やヘルスケア関連銘柄など輸出関連企業にとっては通貨面での逆風となる」と述べた。
鉱業株指数は0.9%安と、週間では2カ月ぶりの大幅な下げとなった。BHPは2.4%安、リオ・ティントは0.7%安。クルコ氏は「BHPなど配当落ちといった単純な理由もある一方、エネルギーコストの上昇が中期的な成長見通しの重しとなる可能性がある」との見方を示した。
エネルギー株指数は1.2%下落。アンポルとビバ・エナジーは配当落ちとなり、それぞれ6%、3.7%下げた。
金融株指数はわずかに上昇し、週間では2カ月ぶりの大幅高となった。四大銀行はいずれも高く推移した。キャピタル・エコノミクスのアナリストは、経済成長と鈍化の兆しに乏しいコアインフレを理由に、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が今月の会合で0.25%ポイントの追加利上げを実施すると予想している。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3930. - - 3955. 3980. 3915.
1164 11.97 0.30 5489 2022 2213
15
前営業日終値 3942.
0879
中国 CSI300指 4548. -4.52 -0.10 4575. 4602. 4530.
数 050 9 316 196 762
前営業日終値 4552.
578
香港 ハンセン指数 25650 +437. +1.74 25515 25791 25515
.87 56 .74 .38 .74
前営業日終値 25213
.31
香港 ハンセン中国株 8555. +169. +2.02 8481. 8601. 8481.
指数 03 79 28 57 28
前営業日終値 8385.
24
韓国 総合株価指数 6687. +107. +1.64 6654. 6746. 6632.
21 73 36 14 77
前営業日終値 6579.
48
台湾 加権指数 46551 +693. +1.51 45991 46620 45966
.13 47 .28 .96 .86
前営業日終値 45857
.66
豪 S&P/ASX 9005. -14.2 -0.16 9020. 9070. 8997.
指数 90 0 10 20 50
前営業日終値 9020.
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